●大人気のソフトクーラーブランド『AO Coolers』から新作が2種類登場！ 詳しく調べてみた
アメリカ発の世界的ソフトクーラーブランド『AO Coolers（エーオークーラーズ）』より、2023年サマーシーズン向け最新クーラー2種類が登場。アウトドアファンやレジャー好きを中心に、強くなる日差しにも負けないアツい視線を集めています。
同ブランドのクーラー最大の特徴は、外気温49度の中でも氷を約24時間維持できる驚愕の保冷力を備えていること。熱い夏場でも庫内に入れた氷の溶けを抑えつつ、食材やドリンクをキンキンに冷やしてくれます。4月に発売がスタートしたクーラーは「18パック ワイドトランククーラー（※発売中）」と「2フィート フィッシュキャリー（※4月28日発売予定）」の2種類。どちらもハイスペックに加えてスタイリッシュなデザインを備えた、今夏のレジャーに持っていきたくなること間違いなしのソフトクーラーです！
アウトドアにぴったりなワイドなクーラー！「18パック ワイドトランククーラー」
「18パック ワイドトランククーラー」は、ボックスタイプのソフトクーラーで、ラウンドジップを開くことで上面がパカッと開放する仕様。中に入れた食材やドリンクを素早く取り出すことが可能＝冷気を逃がさずに保冷力をキープできるようになっています。開口部は大きくワイドな形状で、冷凍ピザや箱入りのホールケーキやアイスケーキを平置きで入れられる嬉しい仕様です。
外生地は軽さ、速乾性、強度を兼ね備えたキャンバス生地を、インナー素材にはウォーターベッドや組み立て式のプールなどに使われている高品質のTPUライナーをそれぞれ採用。上面部の表側にはジッパー付きのポケットを配し、裏側（荷室側）には保冷剤などを収納するのに便利なメッシュポケットを搭載。側面全体と底面、上面の内部には断熱材として厚み1.9cmの高密度独立気泡フォームが充填され、氷や保冷剤を入れた荷室内部の低温状態を長時間に渡ってキープします。
肩に掛けられる長めの持ち手、YKKファスナー製のラウンドジップは開閉がしやすいジッパータブを備えるなど、各所に使いやすい設計が為されています。サイズは幅48cm×高さ23cm×奥行38cmで重さは1360g。容量は約17リットルで、2リットルペットボトルを横向きにして計8本（4本×2段）を収納できるたっぷりのスペースが確保されており、食材やドリンク類などをたっぷり入れられるようになっています。
“魚の運搬”にも活躍するクーラー！「2フィート フィッシュキャリー」
「2フィート フィッシュキャリー」はトート型のソフトクーラーバッグで、その名前と描かれた多彩な魚の姿からもイメージできるように、“魚の運搬”を想定したモデルです。底部から伸びる持ち手は肩掛けがしやすい長さで、開口部の両サイドにループを設けるなど、足場の悪い場所でも安心してバッグを持ち運ベルようになっています。
表生地は破れにくい18オンスのUV加工アウタービニール製で、底面部はナイロンテープで補強。岩場やアスファルトなどハードな路面への直置きに対応します。インナーは魚のヒレで傷が付かない素材を用い、表面に防カビ加工を施工。淡水と海水のどちらも中に入れられるので、海と川・湖沼を問わず釣り用のクーラーとして使用可能です。
内部の断熱材は「ワイドトランククーラー」と同じく、高密度の独立気泡フォームを充填。2.54cmとしっかりとした厚みが、外気温からの熱をシャットアウトします。サイズは幅61cm×高さ40cm×厚み22cmで、重さは1360g、容量は24リットルで、思わぬ大漁やビッグな魚が釣れた際でも余裕で対応できる嬉しい仕様です。もちろん、釣り以外のレジャーやアウトドアでも、食材やドリンク類を入れて運ぶバッグとして使うことができます。
まとめ
シンプルで無骨なデザインに抜群の保冷力を備え、ソフトタイプならではの汎用性の高さも魅力的な『AO Coolers』の最新ソフトクーラー。初夏～秋のレジャー用だけでなく、冷凍食品や生鮮品のまとめ買い時に保冷バッグとして使えるなど、幅広いシーンで活躍してくれそうです。
日本での総販売代理店である『ビッグウイング』の公式オンラインストアを始め、大手ECサイト内で展開している『AO Coolers』公式ストア、取扱いのあるアウトドアショップなどで販売されていますので、気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
