●森永乳業の人気アイスクリームバー「PARM(パルム)」から、シリーズ初のミントフレーバー「PARMショコラミント」が期間限定で発売中。他のチョコミントアイスとの違いを調査します。
ちょっとリッチな森永乳業のアイスクリームバー「PARM(パルム)」。2005年発売以来、人気のアイスクリームの仲間入りをしています。
「チョコレート」が定番フレーバーですが、最近リニューアルした「抹茶」も根強い人気です。4月3日(月)からはシリーズ初の「ショコラミント」が登場。早速試してみました。
アイスクリームのフレーバーとして、チョコミントはすっかり定着したように感じる昨今。様々なメーカーからミント味のアイスが販売されていますが、「PARM」のあのクリーミーなテイストと、ミントの清涼感がどのようにマッチしているのでしょうか。
口溶けの良い濃厚なチョコレートに、ペパーミントエキスを混ぜ込んだミントアイスが爽やかにとろけます。ミントの清涼感が強すぎず、「PARM」らしいチョコレートとミルクのまろやかさは健在です。
ミントアイスの中に生チョコソースを入れ込んでいるので、チョコレートのリッチなコクを堪能できますよ。期間限定品というのが惜しいところですが、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
調査結果
「PARM ショコラミント」はシリーズ共通の“上質さ”、“ちょっと贅沢”のテーマにぶれることなく、上品なチョコミントフレーバーを実現しています。
(撮影・文◎亀井亜衣子)