佐藤健一果樹園のこだわりが詰まった希少品種「月山錦」と「紅秀峰」

最初に紹介するのは、日本最北のさくらんぼ産地・北海道増毛町の『佐藤健一果樹園』で採れた「さくらんぼ」2種。赤と黄色のつややかな果実が愛らしく、食欲をそそります。
黄色の「月山錦」は栽培が難しく、生産する農家が少ない希少品種で、果実の重さ12~13gの大粒。糖度20~24度と酸味が控えめで非常に甘いのが特徴です。一方、紅色の果実が目を引く「紅秀峰」も重さ8~10gの大粒品種。酸味が少なく、糖度20度前後と高めなうえ、果汁たっぷりです。

実は佐藤さんのご両親は東京で会社勤めをしていたそうですが、「美味しいさくらんぼを作りたい!」と一念発起。1998年に単身、果樹園経営を始めました。以降、苦労の連続でありながら初心を忘れることなく、ようやく近年、納得の「さくらんぼ」が作れるようになったのだとか。

そんな作り手の愛情たっぷりな「さくらんぼ」の中から、今回は特別に「月山錦」と「紅秀峰」をそれぞれ30粒詰め合わせたセットも限定50箱販売します。甘さの競演をぜひ楽しんでみてくださいね。
●DATA
月山錦
価格:2L 60粒1万1800円(税込)
限定数:50箱限定
販売期間:8月上旬頃まで
紅秀峰
価格:2L 60粒 7980円(税込)
限定数:50箱限定
販売期間:8月上旬頃まで
月山錦と紅秀峰のセット
価格:2L 各30粒 9980円(税込)
限定数:50箱限定
販売期間:8月上旬頃まで
※全て冷蔵配送、送料無料
切って&食べて2度ビックリ! 加藤ファームの「サマーオレンジスイカ」

限定100玉のみの販売となるのが、夕陽を思わせるようなオレンジ色の見た目から希少感全開の「サマーオレンジスイカ」。数あるスイカの品種の中でも、特に栽培するのが難しく、北海道・留萌振興局管内で生産しているのは「加藤ファーム」だけだそう。
市場でもなかなかお目にかかれないため、「幻のスイカ」と言われています。収穫時期になると直売所が設けられ、全道各地からこの“幻のスイカ“を求めて客が集まるそう。

そんな「サマーオレンジスイカ」ですが、印象的なのは外見だけじゃありません。食べた時に感じるシャリシャリした独特の食感と、糖度12度前後という甘~い果汁が自慢の実力派。種が少なく、非常に食べやすいのも特徴です。

ハウス内で栽培されていますが、日照具合や外気温の変化に応じてハウスの温度を調節するそうで、非常に手間暇がかかっています。夏の短い期間しか収穫できない、まさに「幻」のサマーオレンジスイカ。自分へのご褒美として、大切な人へのギフトとしてぜひ楽しんでみてください。
●DATA
サマーオレンジスイカ
価格:1玉(5kg~6kg) 5980円(税込)
限定数:100玉
販売期間:8月上旬頃まで
※常温配送、送料無料