
2004年の開店以来、千葉・銚子で人気を誇る焼肉店『焼き肉明洞館』。こちらのお店では年間で扱う牛タンは3000本と言われ、その厚さ約1cm以上。良質の牛タンを贅沢に味わうことができるのも人気の理由の一つのようです。
そんな『焼き肉明洞館』ですが、多くの飲食店同様、コロナ禍の大打撃を受けているようでお店の焼き肉の味を、家庭でも楽しんでもらえるようEC事業を計画中とのこと。先立って実施されたクラウドファンティングでは開始当日に目標金額に達するなど、改めてその支持の高さを証明したお店でもあります。

正式なEC事業スタートに先立ち、このクラウドファンティングでのプロジェクトで「肉の達人 李さんの特上極厚牛タン」の販売を開始。プロジェクト参加者の間で、すでに話題になっているようです。
写真で見る限り『焼き肉明洞館』の牛タンは、確かにかなり肉厚で、かなり気になるところです。そこで筆者もプロジェクトに参加し、EC販売に先駆けてこの「厚切り牛タン」をゲット。実際にいただいてみることにしました。