コロナ禍のすごもり需要などによって、家庭での魚食が見直されているといったニュースもチラホラ目にするようになりました。しかし、魚は「足が早い」「高額である」「生ゴミ処理が大変」「調理が難しい」「キッチンが汚れやすい」と、ややハードルが高く思えるのも正直なところ。
そんななか、あらゆる魚が豊富に獲れる山口・下関にある『ふく衛門』という業者では、こういった魚食にまつわるあらゆるハードルを下げるべく、地魚のサブスク「サカナDIY」というサービスをスタートさせました。
毎月4~5種類の旬の魚の魚料理キット×2人前が届くもので、月単位では送料・税込の5400円。しかも、地魚の鮮度をできるだけ保てるよう特殊な凍結機で冷凍したもので、さらに家庭では最低限の調理のみですぐにいただけるという画期的な試みです。
今回はこの「サカナDIY」を実際にオーダー。4種類の魚食メニューをいただくことにしました!