●宇都宮に伝わる黄ぶな伝説。その伝説により、たくさんの黄ぶなグッズが街中に売られています。『食楽web』が注目したのは「黄ぶなっこ最中」。その可愛さに悶絶!
宇都宮には、黄ぶな伝説の話が伝わっているのをご存知でしょうか?
昔々、東京が江戸と呼ばれていた時代……宇都宮で天然痘という病が流行しました。人が次々と倒れていく中、田川で釣り上げた黄色いふなを食べたら、なんと! 病が治ったというのです。
宇都宮では、黄ぶなは張り子として親しまれ、“無病息災”を祈り、飾る風習が残されています。今、宇都宮のお土産屋さんには黄ぶなグッズがもり沢山! 張り子以外にも根付やポチ袋、バッグ、靴下など様々なグッズを展開しています。
その中でも大注目の商品が「黄ぶなっこ最中」です。今回は宇都宮駅にある『PASAEO とちぎグランマルシェ』で見つけた「黄ぶな」グッズとともに、ご紹介しましょう。