ムアンバ? ハルチョー? 呪文みたいな異国の郷土料理のレトルト食品がいま注目される理由

ムアンバ? ハルチョー? 呪文みたいな異国の郷土料理のレトルト食品がいま注目される理由
食楽web

●調査内容:『松原食品』ではアンゴラ共和国やセルビアなどの大使館が監修する「伝統料理のレトルト食品」を販売しており、2月からシリーズ6弾目が登場! 売れている理由を探る。

 日本にいながら異国の味を体験したくなったとき、評判のお店に足を運ぶのもいいですが、レトルト食品で手軽に味わえることがあります。福岡県にある『松原食品』では、セルビアやドミニカ共和国など各国の伝統料理を商品化していて、中には大使館監修のものもあり、全国のスーパーマーケットや通販サイトなどで人気があります。

 2月1日より販売されるのが、アンゴラ共和国大使館監修の「ムアンバ」。鶏肉とトマト、玉ねぎなどの野菜をピーナッツバターで煮込んだシチューのような国民食です。