
プレミアム感と親しみやすさを兼ね備えた 『ホテルインディゴ軽井沢』。 大自然の中にすっと溶け込んだ、このホテルでこそ味わいたいウイスキーが「アラン バレル リザーヴ」。その魅力を聞いた。

浅間山の麓、落葉広葉樹のミズナラに囲まれた地に位置する『ホテルインディゴ軽井沢』。 随所に飾られたアート作品でプレミアム感のある雰囲気を醸し出しつつ、長野産カラマツを使ったウッディな建物から大自然の温もりを感じられるホテルだ。メインダイニング『KAGARIBI』は薪火焼イタリアンで、ダイナミックな暖炉が印象的。薪火で料理するだけでなく、パチパチと燃え上がる焚き火の音や香りが気持ちをリラックスさせてくれる。
アラン島の自然の息吹を感じる味わい

ここでハイボールに採用されているのが、「アラン バレル リザーヴ」。「初夏の新緑を思わせる爽やかな味わいは、ミズナラのオリエンタルな香りに寄り添ってくれる」と話すのは、フードビバレッジマネージャーの安藤修さんだ。「ハイボールにすると爽やかさが増し、この土地の清々しさとさらに調和する」という。それもそのはず、「アラン バレル リザーヴ」は、「スコットランドで最も清澄」といわれる湖から流れつく水を仕込み水に使う、アラン島の大自然のなかで育まれたウイスキー。だからこそ、軽井沢の自然の空気にも溶け込む味なのだ。
クラフト蒸溜所のパイオニア。小型の2対4基の蒸溜器で丁寧に蒸溜


料理との相性も抜群である。 「イタリアンでは主にワインとのペアリングを考えますが、なかには白ワインでは酸が強く、赤ワインだと重たいなと感じる料理もある。そんなとき、『アラン バレル リザーヴ』のハイボールが活躍します」と安藤さん。また、エグゼクティブシェフの古村和也さんは「ハンバーガーなどボリュームのある料理に合わせると、炭酸が口の中をリセットし、味の強い食べ物がより美味しくなる」と話す。

一流ホテルも高く評価する「アラン バレル リザーヴ」。森のホテルで心ゆくまで堪能したい。
アラン バレル リザーヴ
アルコール度数:43%、カスクタイプ:バーボンバレル、原産国:スコットランド、地域/アイランズ、主な原料:モルト、内容量:700ml、価格:オープン
https://whisk-e.co.jp/product_types/arran/