ふくしまのブランド米を老舗の天麩羅といただく!『天麩羅中清』(浅草)

明治3年創業の老舗、浅草の『天麩羅中清』では、ごはんが付くすべての料理で「福、笑い」を使用。芝海老と青柳の貝柱を揚げた巨大な「雷神揚げ定食」や、雷神揚げを使った「かき揚げ丼」、車海老、穴子、小かき揚げなどが付く「天麩羅定食」といったすべての料理で「福、笑い」が堪能できます。

なお、「天丼」はテイクアウトも可能。米は冷めてからが真価を問われます。6代目店主中川敬規さんは冷めた「天丼」を食べ、「福、笑い」の実力を認めたそうです。「『福、笑い』と天ぷらを楽しんでいただければ幸いです」(中川敬規さん)
●SHOP INFO
店名:天麩羅中清
住:東京都台東区浅草1-39-13
TEL:03-3841-4015
営:11:30~14:00(土日祝~20:00)、17:00~21:00
休:火曜、第2・4水曜
http://www.nakasei.biz/
土鍋炊きにこだわる究極のごはん。『おこん』(代々木上原)

代々木上原の『おこん』では、店主・小柳津大介さんが米を一粒ひと粒吟味し、粒ぞろいの米だけを土鍋で炊いています。入店するとウエルカムドリンクならぬ“ウエルカムライス”が運ばれてきます。「今晩はこの米を炊きます」という店主の宣誓であり、ごはんをそのまま賞味してほしいという意図でもあります。

料理の〆には「ウニ肉の土鍋ご飯」が登場。ローストビーフ、イクラ、ウニ、キャビアなどを盛った究極の炊き込みご飯です。フェア中は、ウエルカムライスにも「ウニ肉の土鍋ご飯」にも「福、笑い」を使用。
「このお米の素晴らしさを十分ご理解いただけると思います」(小柳津大介さん)
●SHOP INFO
店名:おこん
住:東京都渋谷区西原2-48-2
TEL:03-3469-5004
営:17:00~23:00(土日祝15:00~20:00)
休:火曜
https://hitosara.com/0006099016/