暑すぎる夏にかき氷モーニング!大阪の古民家カフェ『こちかぜ』で夏のフルーツを堪能できるかき氷に出会う

食楽web

 暑さが増す一方の日本の夏、食欲も減退気味と言う人も多いでしょう。そんなとき、朝ごはんに熱々&ガッツリなメニューを食べる方法もありますが、ひんやりとしたメニューでモーニングタイムを過ごすのもいいかもしれません。

 大阪で絶品の朝かき氷が食べられるお店を発見したので、早速食べに行ってきました。

玉造にある古民家カフェ『こちかぜ』のアクセスは?

この狭い入り口の先に朝かき氷の世界
この狭い入り口の先に朝かき氷の世界

 あまりに暑い日々が続く中、たまにはキンと冷えた朝ごはんを食べたいと訪れたのが、素敵な雰囲気の古民家カフェ『こちかぜ』。9時の開店直後からかき氷を食べられるということで、朝イチでお店を訪れました。

 場所は、玉造の駅を降りて西へ歩くこと約10分、歴史的には大坂の陣で有名な真田幸村が築いた真田丸跡地などを脇目に見つつ歩いていると目的地に到着しました。

ものすごく落ち着いたムードの漂う古民家カフェ
ものすごく落ち着いたムードの漂う古民家カフェ

 町屋をリノベーションした古民家風のお店で、朝ごはんに朝粥の定食もやっています。

朝イチからかき氷冷えてます
朝イチからかき氷冷えてます

 かき氷のラインナップ表をテーブルに置きながら、店員さんから開口一番、飛び出したのは、仕入れ状況等による今日のかき氷の有無。朝イチでお邪魔したおひとりさまにかき氷を勧めてくる姿勢に、かき氷の人気の高さを実感しました。