
夏の商品という認識が強く、お中元などでもらうことの多い水ようかん。クーラーの効いた部屋で食べる甘い和スイーツとしての印象がありますが、その水ようかんのイメージを覆す「酸っぱい水ようかん」が開発されたという情報をゲット。
しかも発売しているのは、寿司とようかんの専門店という不思議なお店。非常に気になったので実際に行ってきたら、なかなかとスゴイお店と商品でした。
雑貨屋さんのようなお店の正体はようかんとお寿司の店

お店があるのは西田辺。大阪に住んでいてもなかなかパッとは出てこない地名かも知れませんが、天王寺の2つ先の駅となっています。大阪メトロ御堂筋線の駅を下りて西へ歩く事10分ほどの場所にお店を発見。
オシャレな感じの外観のお店が今回お邪魔する『こたろう和(のどか)』です。ようかんとお寿司のお店と聞いていましたが、正直そのどちらでもないようで、一見すると手作り雑貨屋さんのようにも見えます。

扉を開けると店内はほぼ商品カウンターだけという造りで、イートインなしのテイクアウト専門店となっています。