
2017年に続々と登場した「スマートスピーカー」。スピーカーに向かって話しかけると、インターネット経由でAIアシスタントが指示内容を解析し、話しかけた操作を実行してくれるのが特徴です。iPhoneの「Siri」やAndroidスマホの「OK、Google」を使ったことがある人なら、イメージが湧きやすいはず。
スマートスピーカーはGoogleの「Google Home」をはじめ、Amazonの「Amazon Echo」、LINEの「Clova WAVE」、ソニーの「LF-S50G」など、さまざまなメーカーから発売されており、基本的に使える機能はどれも同じです。ただし、対応しているサービスや詳細機能には違いがあります。
私も自宅と職場でGoogle Home、Amazon Echoを使っており、スマートスピーカーが生活に役立つことを少しずつ実感しているところ。そこで、今回は料理や食事にまつわるシーンでスマートスピーカーがどのように便利なのかをご紹介したいと思います。