元力士が作る1.5kgの横綱級つけ麺とは? 横浜の『らー麺土俵 鶴嶺峰』で超弩級のデカ盛りつけ麺を食べてきた

元力士が作る1.5kgの横綱級つけ麺とは? 横浜の『らー麺土俵 鶴嶺峰』で超弩級のデカ盛りつけ麺を食べてきた
食楽web

●元力士が営むラーメン店『らー麺土俵 鶴嶺峰』のデカ盛りメニューを調査

 横浜の鶴見に、相撲をモチーフとしたデカ盛りつけ麺の店があると聞き、向かったのは『らー麺土俵 鶴嶺峰(カクレイホウ)』。店の前に行くと、看板が「営業中」ではなく「本場所中」。ラーメンをニコニコ顔で食べている男性イラストの看板が目印です。

券売機。並、大、特、デカ、メガ、女性盛り、極などがある。チャンコ御飯もある~!
券売機。並、大、特、デカ、メガ、女性盛り、極などがある。チャンコ御飯もある~!

 店に入り、券売機を見ると、並は幕内、大盛りは小結、特盛は関脇など、ボリュームによって番付? 位が上がっています。もちろん券売機の近くに、ボリュームの目安も貼ってあり、並盛りの幕内は250g、大盛りの小結は350gなど。これは麺を茹でる前の量、茹でた後は約1.6倍になります、との説明が書かれています。

 今回は、店の看板メニューである「鶴嶺峰つけ麺」の“横綱・メガ盛り”で注文。ちなみにメガ盛りの場合茹で前の量は700g。1.6倍だから大体1kgぐらい。期待しながら出来上がりを待ちます。