『QUON』のチョコレートの魅力とは?

この「QUONテリーヌ」は、よくある板チョコとは全く違う食感です。柔らかすぎず、硬すぎず、チョコレートと中の食材の織りなす不思議な食感。ハンドメイドなので1枚1枚、形も違います。そしてこのテリーヌ、実は数え切れないほど種類があるんです。

スタンダードのタイプだけで13種類。これはドライメロンやドライりんごなどなど、細かく砕いたドライフルーツやピスタチオやヘーゼルナッツを詰め込んだタイプ。
他にも、日本の様々な地域の食材とマリアージュした季節&地域限定「ディスカバリー・ジャパンシリーズ」のテリーヌというのもあるんです。これだけで、40種類以上。島原のほうじ茶や茎茶、熊本の菊芋やジンジャー、新潟の玄米茶や村上茶などを使ったり。さらに、京都の“道明寺粉”や“ぶぶあられ”などを使った「京テリーヌ」というシリーズも14種類あり、合計70種類は超えていると思います。(※店内の販売は十数種類)

テリーヌの他にも美味しいチョコは沢山あります。京都の老舗店『菓匠 宗禅』とコラボし、ふわふわの“米菓子”にピュアチョコレートをコーティングした「フラッフィーライス」や、“あられ”にコーティングした「QUON OKAKI」。またドライフルーツに、色々な味のチョコレートをコーティングした「フルーツジュエリー」も。

決して大きな店内ではありませんが、まるでチョコレートアミューズメントのようにいるだけでも楽しむことができるんです。