必ず食べたい「プレロッティチキン」は注文後に石窯でロースト
『鶏ビストロTORICOYA』の目玉料理でもある「プレロッティチキン」は、注文を受けてから店内の石窯で焼き上げるローストチキン。ロティサリーチキンがオーブン内で鶏肉を回しながら焼き上げて油を落とすのに対し、プレロッティチキンはバターと肉汁をかけながら高温で焼き上げるのが特徴です。

オーナーシェフを務める岩田研一氏がフランス旅行中に食し、感動したことから看板メニューになったのだとか。表面はパリッと香ばしく、身はふっくらジューシーな仕上がりで、テーブルごとに目の前でカットしてもらえます。

プレロッティチキンのバターと肉汁は、サイドメニューの「トリュフ風味のマッシュポテト」と一緒に食べると絶品。塩とバターのみで仕上げたねっとりしたマッシュポテトは、食べる手が止まらなくなること必至です。また、フライドポテトや天然酵母の熟成バゲットも用意されています。
