“ほったらかし調理”で料理がオートで完成。新登場したBRUNO「オートクックポット」の実力とは？

●忙しい朝や仕事上がりのお疲れタイムでも、出来たての美味しい料理が楽しめるBRUNO「オートクックポット」の実力とは？

　2025年6月26日に登場したBRUNO「オートクックポット」は、ポタージュスープやスムージー、カレーなど、食材から作ると手間と時間が掛かるメニューを“ほったらかし調理”で仕上げてくれるポットタイプの調理器。

　サイズは2～3人分にちょうどよい0.6Lと、3～4人分の調理に対応する1Lの2種類。

　0.6Lは8種類、1Lは10種類のメニュープリセットが備わっており、作りたいメニューの食材を入れてメニューボタンでプリセットを選択、スタートボタンを押したら後はでき上がるのを待つだけ。

　チタンコーティングを施したステンレス鋼の8枚刃が食材を粉砕し、火加減の調整不要で多彩なメニューをオートで調理。例えば、朝食のスムージーや夕食のカレー、ポタージュ、そのほか煮込み料理全般がほったらかしで完成します。

　また、完成までの時間がデジタルで表示されるので、その間に並行してお出かけの準備や家事をこなしたり、料理をもう一品作るというのもOK。

　また、予約調理機能（※加熱メニューのみ対応）を使うことで起床時間や帰宅時間に合わせてアツアツのホットメニューを用意できます。

　調理を行うポットの内面はセラミックコーティングが施されており、食材が焦げ付きにくく、付属のお手入れブラシで、カッター部分も安全に洗浄できます。

●DATA

BRUNO「オートクックポット」1.0L：1万2100円／0.6L：9900円（税込）

サイズ：1.0L（約）：212mm×155mm×高さ330mm・重さ1.9kg
　　　　0.6L（約）：188mm×135mm×高さ296mm・重さ1.5kg
https://bruno-onlineshop.com/