マニアの間で噂!『成城石井』の万能調味料「煎り酒」を使ってみた

マニアの間で噂!『成城石井』の万能調味料「煎り酒」を使ってみた
食楽web

『成城石井』マニアの間で“名品”と名高い調味料「煎り酒」をご存知でしょうか? 煎り酒の歴史は、室町時代の末期にまで遡ります。醤油が一般的に広まる前に使われていた調味料で、日本酒に梅干しと鰹節を入れ、じっくり煮詰めたものだそうです。

862円
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 とはいえ、タレやドレッシングなら使い方が想像できますが、「煎り酒」は味の予想がつきません。長らく迷っていましたが、先日思い切って購入してみました。

「成城石井 煎り酒」は、焼津のかつお節と北海道産利尻昆布でだしをとり、和歌山の梅干エキスを加え、だしの旨味と梅の清涼感のバランスがとれた万能調味料。今回は、我が家での活用方法をご紹介したいと思います。