敷島ファーム(北海道)の「白老和牛コンビーフ」

国産黒毛和牛を贅沢に使用したコンビーフ。発色剤などの食品添加物を一切使用せず、塩のみでシンプルに仕上げています。食べれば食べるほど肉の旨みが増幅。すっきりした香りと辛みが特徴の「針生姜」を薬味として添えると、さっぱりとした口当たりで味わえます。
宝福一(鳥取)の「じゃことらっきょうの生ラー油」

「カレーよりもご飯やお酒に合う」といわれる地元・福部町産の「らっきょう」は、白くてシャキシャキとした歯応えが特徴。そこに瀬戸内産ちりめんじゃこを合わせ、豆板醤、コチュジャンで味付けしています。薬味には、旨辛な味付けのアクセントになるネギがおすすめ。ごはんと合わないわけがないですね。
小林農園(長野)の「野沢菜ごま油炒め」

柔らかな野沢菜を刻み、ピリ辛唐辛子入りの信州おなじみの味。ゴマ油をプラスすることで旨みが増し、後を引く美味しさでご飯がどんどん進みます。卵焼きや炒飯、豆腐、おにぎりなどに幅広く使える一品。炒りゴマを散らせば、香ばしさが加わって風味よく仕上がります。
河野酢味噌 製造工場(岡山)の「おかず味噌」

創業以来天然醸造を守り続け、こだわりの麦糀と生醤油を使用。存在感のある生醤油の香りと、大粒の麦糀の程よい甘さが新米の甘さと絶妙にマッチします。しそを添えれば、さわやかな香りと共に風味が際立ちます。
ジョウヤマイチ佐藤(北海道)の「真ほっけ焼きほぐし」

北海道を代表する天然の北海道産ほっけを焼いてほぐしています。獲れたてをすぐ加工しているため、鮮度が抜群。オリジナルで開発したほっけの魚醤と昆布のみのシンプルな味付けで旨みたっぷり。薬味には、さわやかな茗荷がおすすめ。旨味の詰まったほっけと鼻から抜ける茗荷香りが調和します。
小田原屋(福島)の「ラー油キクラゲ」

漬物やべったら漬け、佃煮などを手がけて80年の老舗の人気商品。国産キクラゲにラー油やフライドガーリックなどを合わせ、キクラゲならではのコリコリとした食感がたまりません。薬味には三つ葉を合わせ、独特の食感とニンニクの香りに、さわやかな三つ葉が味を締めます。
![[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2022/10/20221019-gohannootomo08.jpg)
「今日はどれをごはんのお供にしようかな?」と選んで楽しい、ごはんと合わせて美味しい「ごはんのお供」で、秋のごはん時間を充実させてみませんか?