宇治抹茶の名店パフェがお取り寄せできる！『茶寮都路里』の「Petitパフェ」に注目

　上質の宇治茶や宇治抹茶、スイーツ類など多彩な宇治茶製品の製造・販売を手掛けている『祇園辻利』のブランド『茶寮都路里（さりょうつじり）』では、3月17日より公式オンラインショップにて「Pettitパフェ（プティパフェ）」の販売をスタート。早くも全国各地の甘い物好きからオーダーが多数届くなど、熱い注目が集まっている模様です。

　今年3月1日の『祇園辻利 祇園本店』リニューアルを機に誕生した「Petiパフェ」は、同社が運営する人気の甘味処『茶寮都路里』の厨房で働く職人が、試作を重ねた末に完成させた独自のレシピを元に製造。「抹茶」「ほうじ茶」の基本フレーバーと、季節限定フレーバー「花咲（はなさき）」の全3種類で展開されます。気になるその内容＆テイストを、次項より詳しく紹介していきましょう！

「Petitパフェ抹茶」

「Petitパフェ抹茶」は、京都水尾の実生（みしょう）栽培柚子を使ったゼリーと『茶寮都路里』の抹茶ホイップ＆自家製のつぶあん、『祇園辻利』厳選の抹茶を使用した濃厚抹茶ジュレとミルキーさが際立つ抹茶＆バニラムースを層仕立てにしたカップスイーツです。

　ムースやホイップの爽やかな甘さ、そして芳醇な香りと奥行きを感じる抹茶ジュレの味わいが絶妙にマッチ。層の数だけ変化していく抹茶の味わいを楽しめる、和洋一体の美味しさが嬉しい一杯となっています。

「Petitパフェほうじ茶」

「Petitパフェほうじ茶」は『祇園辻利』独自の製法で作られた香り高いほうじ茶に、オレンジピールの果肉を加えて仕上げた“ほうじ茶ジュレ”を使用。また、深めに炒ることで香りの高さを引き出した「京碾き（きょうびき）きな粉」を贅沢に使ったきなこムースとほうじ茶ムースを重ね、独特の香ばしさとほのかな甘味を演出しています。

　ほうじ茶ホイップにほうじ茶ジュレ、そして2種類のムースと、次々と変わっていく味わいと豊かな香りには、食した人の誰もが圧倒されること間違いなしです。

「Petitパフェ花咲（はなさき）」

　季節限定フレーバーの「Petitパフェ花咲（はなさき）」は、敢えて『茶寮都路里』にはない異色の素材を組み合わせた、春シーズン限定のパフェ。さくらの風味が仄かに残るホイップに、酸化防止剤無添加の「てぐみ 丹波ワイン」スパークリングロゼを用いた「丹波赤ワインジュレ（桜の花入り）」をフィーチャー。グランマルニエを加えた自家製ストロベリーをアクセントに、王道のホイップクリームと「桜と丹波ロゼワインのムース」、隠し味に抹茶を使用した「ピスタチオと抹茶のムース」で仕上げたカップスイーツです。

　見た目に春を感じさせる彩りとワインの華やかな香りは、大人のためのパフェと呼ぶに相応しい逸品。夢見心地の味を、ぜひじっくりとご賞味ください。

　公式オンラインサイトでは「抹茶」と「ほうじ茶」が各2個ずつ入った4個入りセット（4968円・税込・送料込）と、「花咲」2個を加えた6個入りセット（7128円・税込・送料込）の2種類を販売（冷凍便にて発送）。贈答用はもちろんのこと、家族や親しい方とともにいただいても、また1人で独占するというのもOKです。

『祇園辻利』のこだわりがぎゅっと詰まった「Pettiパフェ」で、肌だけでなく口からも春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。