ご飯のお供No.1はコレ! 「二子玉川らいす2020」で食べたいご飯のおとも6選

ご飯のお供No.1はコレ! 「二子玉川らいす2020」で食べたいご飯のおとも6選
食楽web

 全国各地から選りすぐりのご飯のおともが集まるイベント「二子玉川らいす2020」が、2020年2月8日(土)~9日(日)の2日間、二子玉川ライズで開催されます。

 2015年度から始まったイベントで、今年で5回目となる人気イベントです。そして、今回のテーマは、“東日本と西日本の東西決戦”。ということで、全国各地から選りすぐりのご飯のお供が集結! そこで、絶対に食べておきたい6品をご紹介します。

「ご飯にかける飛騨牛ハンバ具─」(岐阜県)

 鶏肉の郷土料理やブランド牛が有名な岐阜県からは、飛騨牛100%のかけるハンバーグが登場します。いつでも手軽にジューシーなハンバーグを味わえるので、お弁当のおかずはもちろん、つまみにもなる一品です。飛騨牛ならではの深いコクと旨みをどうぞ召し上がれ!

「めし泥棒」(長崎県)

 長崎県からは、麦・大豆・昆布・生姜を原料に、数か月かけてじっくりと熟成させたなめ味噌「めし泥棒」が登場。甘めの味噌煮で、ピリッとした生姜がアクセントになり、丼のごはんがあれよあれよと消えていくほど、クセになる味わいが特徴です。

「三升漬」(岩手県)

 新鮮な魚介が豊富な岩手県からは、東北で有名な郷土料理「三升漬」を元にしたご飯のお供が登場します。醤油・青唐辛子・米麹をそれぞれ一升ずつ漬け込みゆっくり発酵させることで、甘辛な深い味わいに仕上がっています。その汎用性は多彩。ホカホカのご飯にも、冷ややっこにのっけてもおいしくいただける逸品です。一口食べると箸が止まらなくなる、食欲をそそる一品です。

「秋田サラダ鶏」(秋田県)

 きりたんぽやいぶりがっこなど、郷土の名物が多い秋田県からは、なめらかな味わいが特徴の「秋田サラダ鶏」が登場。国産鶏ササミを秋田県産大豆の豆乳マヨで和えた、なめらかでコクのある味わいが特徴です。ツナマヨの鶏肉版といった感じで、マヨネーズ好きにはたまらない一品です。

「松坂牛ご飯だれ」(三重県)

 三重県名産のブランド牛「松坂牛」をたっぷり使用した「松坂牛ご飯だれ」も絶対にチェックしておきたいご飯が進む一品です。松坂牛に、ネギなどの野菜を合わせ甘辛く炊き上げた、程よい脂感とジューシーさが絶妙なお供。一口食べたら止まらない魅惑の味わいです。

「万能きざみ生姜」(高知県)

 カツオやサバなど新鮮な魚介類が自慢の高知県ですが、名産の「生姜」を使ったご飯のお供もお忘れなく。色鮮やかな黄金しょうがをカツオ出汁と黒酢で風味豊かに仕上げています。シャキシャキとした生姜の食感と爽やかな香りがご飯にピッタリ。

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 ぜひあなただけのお気に入りのご飯の供を探しに、来場してみてはいかがでしょうか?

●DATA

二子玉川らいす2020

期間:2020年2月8日(土)~9日(日)
時間:8日(土)11:00~18:00、9日(日)11:00~17:00
料金:入場無料
会場:iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ(東京都世田谷区玉川1-14-1)
https://www.itscom.co.jp/lp/futakorice/