池袋に石川名物“金沢おでん”や駒ヶ根“ソースかつ丼”が集合！ 「北陸・信州展」で食べ尽くす本場の味はコレ！

　富山、石川、福井、長野といった北陸・信州の山の幸＆海の幸が一堂に会する祭典『北陸・信州展』が東武百貨店・池袋本店で10月2日（水）～8日（火）まで開催されます。

　まずは北陸の海の幸からチェック！ 江戸時代から伝わる富山の“ます寿司”や、福井名物“越前蟹”を使ったちらし寿司に、焼きさば寿司。さらに石川の日本海近海の新鮮なネタを揃えた“握り”や、高級魚ノドグロや白えびを使ったお弁当などなど、北陸名物のお寿司がズラ～ッと並びます。

　山の幸といえば信州です。長野県安曇野産の完熟りんごを使った「アップルパイ」や、秋野菜やキノコがたっぷり入った秋限定の「おやき」なども登場します。お土産に最適ですね。

　さて今回は、4県の旬の幸をテイクアウトするだけではもったいない！　現地の名物料理をいただけるイートインコーナーが、例年の3倍に拡大されているんです。

　特に初出店の名店たちに注目！　『赤田玉本店』（石川）の「金澤おでん」や、『福そば』（福井）の「越前おろしそば」、長野・駒ヶ根名物の『明治亭』の「ソースかつ丼」などが、地元で出されるままの状態で供されます。本場の味を思いっきり堪能できるわけです。

　また、食楽webのイチオシは、真っ黒なラーメン「富山ブラック」で大人気の『麺家いろは』です。もちろん、「富山ブラック」も登場しますが、今回はぜひ、透き通ったスープの「自家製手もみ麺白エビだし塩らーめん」を食べてみてください。タピオカ粉入りの特製手もみ麺はモッチモチ。白えびのダシがたまりません。

　食欲の秋。ぜひ、北陸・信州の特産物を心ゆくまで味わい尽くしてみてください。