
待ちに待った10連休に突入! でも「どこに行っても混んでるし、何も計画立ててないや」という人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、せっかくの連休だから遠出して、ご当地グルメに舌鼓を打ちたいと思いませんか?
そんな方々に敢えてオススメしたい場所があるんです。それが「瀬戸内」。えっ、エリアが広すぎる? もっと絞り込むと、具体的には小豆島をはじめ、岡山県と香川県を挟んだ瀬戸内海に浮かぶ島々とその一帯のこと。
ではなぜ瀬戸内に行くべきか、ご紹介していきましょう。
理由その1●気候が穏やかすぎる

瀬戸内地方は日本の中でも四季を通じて温暖な気候で知られる場所。海は穏やかで船酔い知らず。また多島海ゆえの牧歌的な風景が至る所で楽しめます。
理由その2●ただいま「瀬戸内国際芸術祭2019」が絶賛開催中!

小豆島はじめ、直島、豊島、猿島などこのエリアの島々は言わずと知れたアートの聖地。著名なアートギャラリーはもちろんのこと、島の至る所にアート作品が展示されています。しかも現在は3年に1度行われている「瀬戸内国際芸術祭2019」(春4/24~5/26)が開催中。アート作品は広範囲に分散されているので、他の観光地に較べれば混雑の心配もそうありません。
理由その3●そして何と言ってもメシが旨い!

「花より団子」な人にとってはこれが最も重要ですよね。瀬戸内の海の幸はもちろん、小豆島ではオリーブ、醤油、そうめんなどが有名。農業が盛んな豊島では島野菜なども充実しています。そして瀬戸内の南には、うどん王国・香川県が控えているのです。メシがまずいワケがありません。
というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、そこで今回はご当地に行ったらぜひ立ち寄っていただきたい2店舗をご紹介します。