麻辣連盟総裁に訊く! “よだれが出るほど美味しい”本場四川の「よだれ鶏」の魅力とは?

麻辣連盟総裁に訊く! “よだれが出るほど美味しい”本場四川の「よだれ鶏」の魅力とは?
食楽web

今年で3年目となる「四川フェス 2019」が4月20(土)・21日(日)、新宿中央公園で開催されます。来場者数のべ10万人を超え、本場・四川の味伝えてきた大人気フェス。その仕掛け人の一人、麻辣連盟総裁・中川正道さんに、四川料理の魅力について語ってもらうカウントダウン企画。

 四川料理の冷菜の一つに「口水鶏(コウシュイジー)」という料理があります。「口水(コウシュイ)」とは「よだれ」という意味で、日本では「よだれ鶏」と呼んでいます。

 最近、四川料理屋さんだけでなく、居酒屋でも食べられたり、また家庭用として『コストコ』などで「よだれ鶏のタレ」が人気商品になっていたりして、日本でもかなり認知度がとても高まってきています。

 過去2回の「四川フェス」でも「よだれ鶏」は大人気で、今年も、名店のよだれ鶏を楽しむことができます。そこで、今回は「よだれ鶏」の魅力についてご紹介したいと思います。