
毎年3月4日は、バウムクーヘンの日です。そしてバウムクーヘンが日本に登場して、今年で100年目だというのをご存知でしたか? この記念すべき年に合わせたイベントが、大丸東京店で2019年3月14日まで開催されています。バウムクーヘンの名店「ユーハイム」からは、誕生100周年を記念した記念バウムクーヘンも登場しますよ。
マウントバームしっかり芽|『ねんりん家』

近年のバウムクーヘンブームを牽引する『ねんりん家』。どっしりと食べ応えのある「マウントバームしっかり芽」は、外は香ばしく、中はしっとりとした、フランスパンのような食べ心地が魅力の一品。噛むたびに、濃厚なバター風味が口中に広がります。
モア モイストバームもっとしっとり芽|『ねんりん家』

『ねんりん家』のバウムクーヘンには種類がいろいろありますが、しっとり派の人におすすめしたいのが、こちら「もっとしっとり芽」です。同店史上、もっともしっとりした食感が特徴で、スフレのような一品。フォークを入れた瞬間からふんわり感が伝ってくるほど。ぜひお試しを。
桜の国のマウントバーム|『ねんりん家』

同じく『ねんりん家』から、春季限定で桜の季節にだけ登場する限定バウムが、この「桜の国のマウントバーム」。生地の中に桜の葉が香るシロップを溶け込ませ、じっくりと焼き上げた、見た目もかわいらしい桜色のバウムクーヘンです。
大地の樹|『ラ・テール セゾン』

添加物などは使わずに、素材の一つひとつにこだわった菓子作りで人気の『ラ・テールセゾン』(世田谷)。同店が造るバウムクーヘンが「大地の樹」。本場ドイツの伝統的な作り方を守り、こだわりを持って焼き上げるバウムクーヘンは、生地のしっとり感と、層の厚みのバランスが絶妙な本格的な一品です。
100年アニバーサリーバウム|『ユーハイム』

バウムクーヘンを日本で初めて焼いた老舗『ユーハイム』からは、ハローキティとコラボした限定バウムクーヘンが登場します。日本で初めてバウムクーヘンを販売した同店の一品は、老若男女に愛される味わいが特徴。ハローキティの可愛いパッケージは手土産にも◎。さらにハローキティを模ったルビーチョコレートも入っています。なくなり次第終了の限定品です。
キハチバームクーヘン|『パティスリー キハチ』

本格的な洋菓子を手ごろな価格で楽しめる『パティスリー キハチ』。こちらの「キハチバームクーヘン」は、しっとりときめ細かな生地の層が見事な一品が登場。カカオ香る「ショコラバームクーヘン」もコクのある甘さがティータイムにピッタリです。
東京ばな奈しっとりクーヘン|『東京ばな奈B1-スタジオ』

東京土産の定番としておなじみの『東京ばな奈』からも、実はこだわりのバウムクーヘンが出ているんです。特徴は、芳醇なバナナの香りを楽しむ三層仕立てになっている点。食べきりサイズの小分けになっているので、ちょっと小腹が空いた時にも重宝しそうです。
原宿バウム|『クラシックコロンバン』

1924年に創業したフランス菓子の名店『クラシックコロンバン』。こちらからは、なんと同店の屋上で採取した「原宿はちみつ」を使用した「原宿バウム」が販売されます。とれたてのハチミツの香りと、やさしい甘さが口いっぱいに広がり、幸せな余韻に包まれるバウムクーヘンです。
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自分用にも贈り物にもうれしいバウムクーヘン。3月4日のバウムクーヘンの日に、お気に入りのバウムを大丸東京で見つけてみては?
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