●11月10日から、島根県内のさまざまな神社で執り行われる「神在祭」とは? 魅力的な紅葉スポットや秋の味覚とあわせて、「神在月」の島根の魅力をお届けします!
旧暦10月にあたる11月1日〜30日、出雲国では“神在月(かみありづき)”と呼ばれ、八百万の神々が集まる月とされています。現在でも「出雲大社」をはじめとする島根県内の神社では、神々を迎えるための「神在祭(かみありさい)」が行われています。
日本の伝統や神々との縁を感じられる神在祭は、旧出雲にあたる島根県東部の魅力を堪能できる行事。また、この時期には各所で紅葉が見頃を迎えるほか、のどぐろなどの秋の味覚も楽しめます。
そこで、神在祭が開催される島根県内の神社や、おすすめの紅葉スポットなどをまとめてお届け。ぜひ、秋の旅行の参考にしてみてください。