●シュークリーム専門店『ビアードパパ』全国5店舗限定で発売する新作の「塩豆大福シュー」。おまんじゅうなのか、シュークリームなのか、その実態を調査した。
お店の周りを歩けば漂ってくる、あま~い香り。シュークリーム専門店でおなじみ『ビアードパパ』では、新作のシュークリーム「塩豆大福シュー」が東京・名古屋・大阪・兵庫の全国5店舗限定で発売されました。
ほっくり食感の豆とほどよい塩味が絶妙な組み合わせの人気まんじゅう、塩豆大福。その塩豆大福がなんとシュークリームになったというのです。
ありそうでなかった定番の和菓子と洋菓子の合体は、一体どんな味となっているのでしょうか?
おまんじゅうのようなシュークリーム「塩豆大福シュー」
所々に黒豆を散りばめた見た目は、まさに塩豆大福そのもの。甘じょっぱい大粒の黒豆は、大福のようにほっくりとした食感を再現しています。シュー皮も『ビアードパパ』ならではのサクサクな食感とは違い、大福のようにもちもち食感。これまでになかったおまんじゅうのような新感覚のシュークリームが完成しています。
中身は北海道十勝産粒あんとカスタードクリーム。粒あんのコクのある「和」の甘みと、カスタードクリームのなめらかな「洋」の甘みが混ざり合ったとろ~りクリームです。
調査結果
これまでさまざまな限定シューを販売してきた『ビアードパパ』ですが、今回の新作は和と洋の新感覚な一品。シューでシュークリーム好きを楽しませてくれそうです。