週イチで手軽に旬の地魚料理を味わえる「サカナDIY」

魚が身体にいいことはわかっていても、値段が高い、キッチンが汚れる、調理が面倒……などのマイナスイメージから肉食に偏りがちな人も多いのでは? それらを全てまとめて解消してくれるのが、下関の水産会社がスタートさせた地魚の定期便「さかなDIY」です。
目利きのプロが厳選した旬の地魚料理キット2人前×4種類を、旨み成分を逃がさない特殊冷凍で毎月お届け。内臓やうろこは処理済みで、どのメニューも調理時間は解凍時間含め30分以内。しかも味はプロ級の仕上がりといいことづくめです。週イチで魚料理の習慣を付けられますよ。
焼肉の再現度がすごい!「元祖 炊きたてご飯にかける焼肉」

炊きたての白いご飯にかけるだけで、まるで焼肉をのせたご飯のようになるのが「焼肉矢澤 元祖 炊きたてご飯にかける焼肉」。2年近く前にテレビで紹介されて以来、長いこと在庫切れが続いていましたが、供給が安定したのか、やっとオンラインで買えるようになっています。
黒毛和牛の精肉卸ミートヤザワの直営店『焼肉矢澤』が手がけるだけに、その味わいはお墨付き。「かける焼肉」に合わせる「秘伝のカリカリ」は、卵かけご飯やラーメンのトッピング、炒飯、ドレッシングなどにも使える万能選手。どちらも瓶詰めというよりは逸品料理の域で、価格をしのぐ美味しさです。
県内外から絶大な支持を集める『せきとり』の「半身揚げ」

カレールーの購入額で全国一位に輝いた実績をもつ新潟市。そんな町の名物が、二つに割ったひな鶏にカレー粉と塩をまぶしてカリカリに揚げた「半身揚げ」。豪快に半身をそのまま揚げてあるので、モモやムネ、ササミに軟骨、ぼんじりなど、異なる部位をまるごと味わえるのも醍醐味です。
昭和34年にこの「半身揚げ」を考案したのが、鳥専門店『せきとり』の初代店主。クリスマスなどの繁忙期には、1日3000個が飛ぶように売れるのだとか。カリッ、ジュワッと美味しい新潟のソウルフード、オンラインで取り寄せてぜひ味わってみてください。