ピリ辛とプチプチ食感がクセになる! かねふくが作る「食べるラー油 明太子」

辛子明太子専門店の老舗『かねふく』のオリジナル調味液に漬け込んだ明太子を焼き上げ、食べやすくカット。それをアーモンドやフライドガーリック、フライドオニオンなどと一緒にラー油に漬け込んだ商品です。
食べずとも、この材料を読み上げながら白ごはんがイケそうなラインナップです。

期待以上に明太子がゴロゴロとたくさん入っていてびっくり。噛むたびに明太子がプチプチと弾け、それと同時に明太子の旨みが口に広がります。時折感じるアーモンドやオニオンが良いアクセントとなり、お箸が止まりません。各食材の味が染みたピリ辛ラー油も旨い!
実は筆者は福岡県出身。幼い頃から美味しい明太子を食べて育ちましたが、こんな食べ方があったなんて、目から鱗。食べれば食べるほどクセになる味で、あっという間にお茶碗どころか炊飯ジャーが空になった、禁断の組み合わせです。
炊き立てのほかほか白ごはんに、絶品ごはんのお供をのせてフーフーしながら口いっぱいに頬張る。この上ない幸せを感じる瞬間です。『カルディ』の「最強ごはんのお供」、ぜひお試しください。そうそう、いつもより、ごはんを多めに炊かないと後悔しますよ。
(撮影・文◎佐々木 舞)
●著者プロフィール
佐々木 舞
「美味しい」を求め、毎月お給料の半分以上が食費に消える元グルメリポーターのwebライター。美味しいモノがあると聞けば躊躇なく国境も越える食マニアで、これまで食べ歩きした国は60カ国以上。日本のご飯が世界で一番好き。そんな私が見つけた絶品グルメをご紹介します。