泡盛はコーヒー割りが当たり前。SNSで話題の「泡盛コーヒー」がハマる味だった!

さて沖縄の銘酒と言えば、泡盛ですね。沖縄・宮古島では、泡盛の割材としてコーヒーを使うのが一般的。沖縄ローカルの味を楽しめる沖縄ファミマオリジナルの「泡盛コーヒー」は話題性もあり、自分用はもちろん、お土産にもピッタリです。

アルコール度数10%を忘れてしまうほど、危険な飲みやすさ。コーヒーのアロマティックな香りと、泡盛のガツンとくるアルコールが絶妙です。店舗では箱売りも対応しているとのことで、お土産や仕送り用に購入する人も少なくないとか。
「沖縄郷土料理」がレンジアップで食べられる!

沖縄の郷土料理をお土産にしたいときにもファミリーマートの商品がおすすめ。賞味期限が長めに設定されているパウチタイプなので、常温で持ち帰れます。食べる時は耐熱の皿に移し、レンジで温めるだけでOKととてもお手軽。

「なかみ汁」は、豚モツを使ったすまし汁仕立ての料理。筆者ははじめて食べましたが、豚モツをかつお出汁で柔らかく煮こんでいます。豚モツは丁寧に下処理されているので、香りも良く、とろける柔らかさ。こんにゃくもいいアクセントになっています。低カロリーなので、飲んだ時のシメや夜食にも良さそうです。
![「やぎ汁」528円(税込) [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2022/09/20220903-miyakojimafamima07.jpg)
こちらも飲んだ後の〆として定番の「やぎ肉」の煮込み汁。やぎ肉と塩だけでシンプルに調理されており、やぎ肉の味や風味がダイレクトに感じられます。肉自体はしっとりしていて、旨みも濃い。ただ、香りはやぎ肉のままなので、好き嫌いがはっきり分かれそうです。しかし、一度は試しておきたい沖縄を代表とする料理です。

こちらは煮汁まで美味しい「軟骨ソーキ汁」。定番の一品で、柔らかく煮こまれた軟骨ソーキに大根、人参、昆布などの具が入っていました。ご飯のおかずにピッタリで万人ウケする味つけなので、お土産に重宝しそうですよ。
宮古島限定の「ミニタコライス」が激ウマだった!

こちらは宮古島限定の「ミニタコライス」。ご飯の上に辛さ強めのタコスミート、チーズを合わせた定番の一品です。これがなぜ宮古島限定なのか不思議なくらい味も良く、値段も激安でした。