「居酒屋メシと相性抜群！」と『食楽』編集長もプロの料理人も絶賛。「翠ジンソーダ缶」が家飲みに革命を起こす

「翠」の柑橘味を魚に合わせる

　最後は居酒屋のスターターの定番、刺身の盛り合わせ。生魚にジンという斬新な組み合わせを服部さんは提案します。

「この鰤と真鯛、旨味がすごいですね。そして『翠ジンソーダ』を飲みながらだと、最後の一切れまでさっぱりといただけます」

　すっきりとした食後感に注目する大西編集長。服部さんは、緑茶がもつ旨味に着目します。実は『翠』の緑茶フレーバーには、グルタミン酸やイノシン酸などの旨味成分が含まれているのですが、「これが刺身の旨味と結びつき、味の調和を生むんですよ」と服部さんは教えてくれます。

「翠」は引き算の美学で培われたジン

「『翠』は、肉料理にも酢味噌和えにも、刺身にも合うんです。他にも生姜のニュアンスは、当店の名物『なめろう』や、焼き魚とも相性がいいんですよ」
　大西編集長とのやりとりを通して、「翠」と居酒屋メシとの蜜月ぶりを改めて確信した服部さん。

　一方の大西編集長も「いやぁ、『翠ジンソーダ』の実力には恐れ入りました」と賞賛。

「控えめな味の主張は、秀でた食中酒に必須の条件です。省いて省いて、必要なおいしさだけを残す――。「翠」は引き算の美学で磨かれたジンだからこそ、個性豊かな居酒屋メシと合うんだと思います。『翠ジンソーダ』が手軽に楽しめる缶となって登場することで確実に食中酒の選択肢が増え、これだけ食事に合うとなると、家飲みに革命を起こすと思いますよ！」

　ふたりの飲兵衛が、そう絶賛するほどに居酒屋メシと合う、「翠ジンソーダ缶」。ぜひ、コンビニなどの量販店で、手に取ってみてください。

「翠」は、伝統的なジンの8種のボタニカルに加えて、柚子・緑茶・生姜の3種の和素材を使用した、日常の食事に合う爽やかな風味のジン。そのソーダ割りである「翠ジンソーダ」のすっきりとした味わいを缶で楽しめる。3月22日全国で発売開始。

●SHOP INFO

店名：目黒日本酒バル いと。

住：東京都品川区上大崎2-25-12 みすずビル 3F
TEL：03-6447-7295
営：18:00～2:00（L.O.）
休：月曜