フィスラーの「エッグロースター」は見た目以上に高スペック!


この「エッグロースター」に惹かれたポイントはまず、衝撃を受けるほどの美しさ! 側面はミラー仕上げ、底面はヘアライン仕上げになっていて、まるで家電やスマホなどの電子機器を思わせるスマートな佇まいです。それもそのはず。世界に誇る日本の職人による研磨技術で仕上げられているんですから。
サイズ感も絶妙です。縦約32cm、幅約11cmと通常の卵焼き器より一回りほど小さく、卵ひとつから卵焼きが作れます。

手に取ってみると、思いのほか重量感があります。それはステンレス層とアルミニウム層を交互に重ねた「4層クラッド(4層構造)」になっているから。これにより、高い熱伝導率と蓄熱性を兼ね備え、熱ムラになりにくく、ふっくらした玉子焼きが作れるのです。

しかも、内側には「3層フッ素樹脂コーティング」が施されていて、こびりつきにくく、傷つきにくい。これなら料理の腕に関わらず、美味しい卵焼きが作れそうですよね。ということで、早速、卵焼きを作ってみました。