日本酒好きのパラダイス! 40種類の地酒飲み放題スタート

料理を注文し、いざ日本酒コーナーへ。
40種類も日本酒があると迷いますが、まずはお店一番人気の獺祭をいただきます。
一升瓶を持ってグラスへトクトク。

お通しもセルフの食べ放題なのですが、これがお酒飲みの肝臓に優しそうなしじみ汁。どこまでも分かってらっしゃる。
獺祭はスーッと喉を抜ける洗練された味わいながらコクがあり、やはり美味しい。

牡蠣、あん肝、白子がたっぷり入った痛風鍋は、白菜などの野菜も入っていて、ニンニクみその味付けとなっています。
![あん肝と日本酒がよく合う [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2025/12/20260104-honoka09.jpg)
火が入る前は、ギュウギュウに入っていますが、時間が経つと徐々にカサが減っていくので混ぜつつ食べましょう。旨味たっぷりの具はどれもお酒と相性ぴったり。普段はちょっとずつ食べるあん肝なども豪快に食べられるのが嬉しいですね。

お刺身はフタつきで煙をたっぷりまとって提供され、スモークの香ばしさを感じる味わい。これがお酒とよく合います。

料理も少し食べたところで、また地酒探しに。ちなみに、日本酒は冷蔵庫の右から左へ向けて甘口から辛口へと並んでいるので、好きな銘柄に出会いやすいのも魅力です。
一番甘いコーナーにあったのが、香川県・川鶴酒造の「讃岐くらうでぃ」。麹たっぷりの濁りタイプで、マッコリのような軽やかな飲み口でした。このような今まで飲んだことのないお酒に出会えるのも飲み放題の楽しさですね。

さらに見つけたのが、筆者の好きな黒龍酒造の「いっちょらい 純吟」。こういう宝探し感覚がたまりません。
並々と入った一升瓶からグラスにお酒を注ぐのは緊張感の伴う作業で、席まで運ぶ手間と相まって酔っ払い防止にも一役買っているなと思います。

他にも、浦霞、久保田、酔鯨など、名だたる銘酒を楽しんでいると、あっという間に飲み放題タイムが終了。日本酒好きにもそうではない人にも楽しい体験、また訪れて他の銘柄探しを堪能したいと思います。
お店の人に話を聞くと、SNSでの痛風鍋のインパクトもあり、さまざまなお客さんがいらっしゃるそうですが、日本酒好きな人はニコニコしながら「これ、全部飲み放題なの!?」と目がキラキラさせているそう。地元の人も旅人も、日本酒好きな皆さんに訪れてほしい良店です。
(撮影・文◎けいたろう)
●DATA
日本酒バル ほのか 梅田店
住:大阪府大阪市北区太融寺町6-8 阪急産業梅田ビル B1F
TEL:050-5456-8417
営:月~金・祝前日・祝後日16:00~23:30 /土・日・祝12:00~23:30
休:不定休
●著者プロフィール
けいたろう
旅するグルメライター。大阪と京都をむすぶ京阪電車の沿線在住で、複数の旅行情報サイトにて旅とグルメのガイド記事を執筆。気になるグルメ情報があるとB級グルメも高級店も穴場のお店も有名行列店でも、とにかく幅広く取材!食楽webでは関西グルメ情報を中心に紹介しています。








