口に触れた瞬間、唇が感動!カトラリーの概念を覆す“魔法のカレースプーン”が手放せないワケ

まさに魔法のスプーン。薄さ0.5㎜が織りなす感動体験

「カレースプーン」1,320円。L212㎜×W39㎜ 12g
「カレースプーン」1,320円。L212㎜×W39㎜ 12g

『エイラス』のスプーンと出会うまで、人生で感動するスプーンが存在するなんて思ってもいませんでした。

 だってスプーンですよ?
 でも『エイラス』のスプーンはとにかく他とは違うのです。ガラスと樹脂素材でできていて、厚さはわずか0.5㎜。この薄さが、口に入れた時の感触を非常に滑らかにしています。金属製スプーンで感じがちな、あの特有の味や歯にカチッとあたる不快感が一切なし! 食材の味を邪魔せず、むしろ料理が一層美味しく感じられる、まさに“魔法のスプーン”です。

器の底まで残さず、綺麗にすくい取れるフォルム

先端が平たくデザインされているので使いやすい
先端が平たくデザインされているので使いやすい

 カレーやシチューなどルーと具材が混ざり合った料理も、ヘラのように器の底まで残さず、綺麗にすくい取れるのがポイントです。初めてこのスプーンで何気なく作ったカレーを食べた時、口に入れた瞬間に思わず笑みがこぼれ、家族との食事が最高に幸せな時間になったことを今でも覚えています。食卓でも記憶に残る体験って本当に素敵ですよね。

SARA(サラ=皿)の概念を覆す『ARAS』のロゴマーク
SARA(サラ=皿)の概念を覆す『ARAS』のロゴマーク

『ARAS』の文字を逆さまに読むとSARA(サラ=皿)。さらにロゴマークをひっくり返すと“皿”という漢字に見えるように工夫されているから驚き! まさにお皿の概念を覆すというブランドのコンセプトや製品への想いが込められています。他にも個人的にお気に入りなのが「深皿スクープ」。普段使いはもちろん、ホームパーティーで料理を上品に魅せたい時にも大活躍してくれます。

カレーが入った黒いお皿が「深皿スクープ」。料理が美しく映える立体的なフォルムが特徴 [食楽web]
カレーが入った黒いお皿が「深皿スクープ」。料理が美しく映える立体的なフォルムが特徴 [食楽web]

 毎日使うカトラリーだからこそ、本当に気に入ったものを使いたいですよね。食事がより豊かで一層楽しい時間になるでしょう。ぜひ、この感動スプーンを使ってみてはいかがでしょうか? きっと食卓の風景が変わるはずです。

(撮影・文◎中野渡杏奈)

●著者プロフィール

中野渡杏奈
旅行会社勤務の二児の母。食に関する資格を活かし、ヴィーガンカフェでの店舗運営経験も。旅・食・子育てを軸に、実体験をもとにした温かみのある記事執筆を心がけています。

●DATA
ブランド:ARAS
URL:https://aras-jp.com/