炊飯に加え低温調理や蒸し料理もOK。ニトリの「スクエア炊飯器」が優秀すぎる理由

炊飯に加え、低温調理や蒸し料理も可能

約3mmの厚釜で釜内の熱が逃げにくく、お米や食材を芯までしっかり加熱してくれる
約3mmの厚釜で釜内の熱が逃げにくく、お米や食材を芯までしっかり加熱してくれる

 通常の「白米炊飯」「玄米炊飯」に加えて、2合までの少量のお米を約20分で炊き上げる「少量高速」や「早炊き」、省電力で炊き上げる「エコ炊飯」、冷凍したご飯を美味しく解凍する「冷凍ご飯」のご飯メニュー6種類を搭載。

蒸し野菜もおまかせ
蒸し野菜もおまかせ

 また、同時に40~80℃(5℃単位)の温度設定でローストビーフやサラダチキンなどを作れる「低温調理メニュー」、専用の蒸し器(付属)を使って蒸し野菜やシューマイなどの調理ができる「蒸しメニュー」の、全8種類の調理メニューに対応。

ローストビーフやサラダチキンも作れてしまう
ローストビーフやサラダチキンも作れてしまう

 各種操作は前面のタッチパネルで行う仕様。また、白米、玄米、冷凍ご飯の3メニューはタイマー予約(1~12時間・1時間以上・10分単位で調節可能)ができます。

各種操作は前面のタッチパネルで行う
各種操作は前面のタッチパネルで行う

 本体カラーはホワイトとブラックの2色で、価格も1万円を割り込む9990円(税込)と、コスパも抜群です。

●DATA
ニトリ「スクエア炊飯器(4合炊き)」

サイズ:幅210mm×奥行252mm×高さ216mm/重量 約3.1kg
最大炊飯量:約0.72L(約4合)