
●旅先では、観光もグルメも体験もぜんぶ楽しみたいという方へ。金沢の中心に位置する『ホテルインターゲート金沢』。実際に宿泊して、おすすめのポイントをまとめました。
せっかくの旅行は観光もグルメも体験もぜんぶ楽しみたい、そんな欲張りを叶えてくれるホテルを見つけました。それが、石川県・金沢にある『ホテルインターゲート金沢』。
金沢城や兼六園が徒歩圏、旬にこだわった食事、金沢を感じる伝統文化の体験まで、宿泊そのものが思い出になるサービスが目白押しなのです。
金沢城も兼六園も徒歩圏内。旅の拠点に最適な立地

金沢駅からバスで約7分、南町・尾山神社バス停から徒歩わずか1分という好立地。金沢城公園や近江町市場、兼六園といった有名な観光地まで徒歩でアクセス可能です。
こちらは、観光の合間に一息つきに戻りたくなる素敵なホテルなのです。客室は和の要素を取り入れたシンプルかつ落ち着いたデザイン。全室シモンズ製ベッドを導入し、快適な眠りをサポート。ビジネス利用の一人旅から、カップル・ファミリーまで、ニーズに応じた部屋タイプが揃っているのもポイントです。

さらに、1階のインターゲートラウンジでは無料サービスを提供しています。たとえば朝は「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」、午後は焼き菓子やお茶で一息つける「アフタヌーンサービス」、夕方はワインなどを楽しめる「ハッピーアワー」など嬉しいサービスが目白押し。
密かな人気。一日の締めくくりに「お茶漬けバイキング」

そして、夜は1日の締めくくりにぴったりな「お茶漬けバイキング」が密かな人気になっています。

20時から22時まで限定で登場する「お茶漬けバイキング」は、金沢のブランド米「ひゃくまん穀」に15種以上のトッピングから好みの具材を選び、のどぐろ出汁や加賀棒茶出汁をかけて食べる贅沢な一杯です。
ビュッフェスタイルのごちそう朝ごはん

『ホテルインターゲート金沢』の朝食は、朝ごはん目当てに泊まりたいと言われるほど評判。ビュッフェスタイルの朝食で、シェフが一手間かけた50種類以上の和洋メニューがずらり。


自家製豆腐、金沢カレーや治部煮など、和洋バランスよく取り揃えられています。

調理責任者の水崎彩夏さんは、「地元の農家から仕入れた旬の野菜や、珠洲市の天然にがりを使った自家製豆腐など、体にやさしくて美味しいメニューを心がけています」と話し、まさに大人の女子旅にピッタリの朝ごはんが用意されています。

加賀八幡起上りの絵付け体験もできる

地元文化に触れられる体験型イベントも随時開催されています。今回は、金沢の伝統工芸「加賀八幡起上り」の絵付けを体験してきました。小さなだるまに自分の願いや思いを込めながら目を入れます。他にも、こけしの絵付けや水引作りなどもあって面白そうですよね。
次の旅先が金沢なら、「泊まってよかった」と思える滞在をぜひここで体験してみてください。
(撮影・文◎加藤朋子)