
●人気グルメドラマでも紹介された千葉の洋食店を調査。パンチありすぎな看板メニューを食べてきた
ちょっとレトロで大衆的な美味しいグルメを紹介する「ドラマ24・孤独のグルメ」。そのSeason7の11話で「通いたくなる王道洋食」として紹介されたのが、千葉市にある『洋食レストランえびすや幸町店』。ここは「にんにくスープ」が名物で、ほとんどの席でオーダーするという、人気メニュー。鮮烈なにんにくの香りが印象的なマイルドな味わいの絶品スープです。
千葉市には、3つの『えびすや』があり、「孤独のグルメ」で紹介された『洋食レストランえびすや幸町店』、千葉駅前にあるおしゃれなビストロの『ビストロえびすや』、そして創業1975(昭和50)年、間もなく50周年を迎える『味のレストラン えびすや本店』があります。3店とも人気で「にんにくスープ」が看板メニューです。

昔ながらの王道洋食のお店で、かにクリームコロッケやハンバーグ、オムライス、牛バラ肉のシチューなどが楽しめ、週末やランチには行列のできる人気店です。今回は本店の『味のレストラン えびすや本店』で、その人気の理由を探ってみました。