
●素材や製法にこだわった、お値打ち価格のお菓子でおなじみの『シャトレーゼ』。アイスカップのかき氷が美味しいとの情報を聞きつけ、その実力を実食調査した。
カップ入りのかき氷は購入しやすいけれど、大人には味がいまいちと思っていませんか? そんな人にぜひ1度味わってほしいのが、『シャトレーゼ』の「白州名水かき氷」です。「日本名水百選」にも選ばれた、山梨県北杜市にある白州の名水が使われていて、この水がお菓子作り全般に適していることから、白州町に『シャトレーゼ』が自社工場を建てたほどです。
ちなみにこの水の硬度は15、雑味やクセがなくまろやかな軟水で、飲料水として日本人がもっとも美味しいと感じる水だそうです。
チョイスしたのはミルクジェラート系、金時系から2品ずつ

選んだのは、かき氷にミルクジェラートを組み合わせた「ミルクジェラートのクリームソーダ」と「ミルクジェラートのコーヒーフロート」、北海道産小豆を使用した「北海道産小豆の甘納豆入り 練乳金時」と「北海道産小豆の粒あん入り 宇治抹茶金時」の計4品。
![「ミルクジェラートのクリームソーダ、コーヒーフロート」4個入り各237円 [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/07/20230721-chatrezekakikoori03.jpg)
ちなみにミルクジェラートのかき氷は、バラ売りはなく4個入りで237円、なんと1個あたり約60円の安さです。では早速順番に味わってみましょう。