マックのポテトS・M・Lの本数を数えて判明した「最強におトクなサイズ」とは?

マックのポテトS・M・Lの本数を数えて判明した「最強におトクなサイズ」とは?
マクドナルドの「マックフライポテト」 | 食楽web

 みんな大好きなマクドナルドの「マックフライポテト」。サイズはS、M、Lとありますが、1人ならS、2人以上ならMやLを買ってシェアする場合も多いと思います。

 ちなみにポテトを単品で買った場合、Sが190円、Mが330円、Lは380円(2023年5月現在)。当然ながら値段に比例して、量もS⇒M⇒Lの順に多くなります。そしてグラム数にはマック独自の基準があると思われます。

 しかし、グラム数とは別に、S、M、Lそれぞれにポテトが何本入っているのか? という疑問があります。というのも、筆者は割と細かい人間なので、ポテトを人とシェアするときに、「1人何本まで食べていいのかな…?」などとつい考えて悶々とすることがあるのです。

1袋の中には、長いポテト、短いポテト、その他ふにゃふにゃのポテト、切れ端のようなカリカリの小粒など、いろいろ入っています
1袋の中には、長いポテト、短いポテト、その他ふにゃふにゃのポテト、切れ端のようなカリカリの小粒など、いろいろ入っています

 さらに、ポテトには長短があるのも忘れてはなりません。1袋の中には、ロングポテト、ショートポテト、ふにゃふにゃポテト、切れ端のようなカリカリの小粒などがごちゃ混ぜになっており、味わいも食感も大きく異なるからです。つまり公平にシェアするには、長いポテトと短いポテトの本数も把握しておく必要があります。

 というわけで、非常に骨の折れる作業ではありますが、マックフライポテトのS、M、Lを買ってきて、それぞれ1本ずつ数えてみることにしました。