「ラブラブサンドの日」って何? 人気フレーバーを食べてみた
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クリーミーで後味のほろ苦さがやみつきになる「ミルクコーヒー」や、とちおとめを使った「トリプルイチゴ」など、「ラブラブサンド」ならではのフレーバーが人気です。
これが元祖!「チーズ蒸しパン」

さらに、平成の一大ブームを巻き起こしたのが、1990年より発売している「チーズ蒸しパン」です。現在は、様々なブランドからも似たような商品が発売されていますが、「チーズ蒸しパン」の元祖として今も北海道民に愛され続けている一品です。
「ふかし」シリーズは絶対食べて欲しい一品

数ある『日糧製パン』の中で個人的ナンバーワンの商品が、「ふかし」シリーズです。三角形に切り分けた蒸しパンで、プレーンや黒糖、よもぎなど昭和を思わせるなつかしさ。
生地は甘すぎず、しっとり、ふっくら。噛みしめる時のむっちり感もたまりません。蒸しパン系の商品って他のブランドでも見かけますが、“ふかし”に関しては『日糧製パン』のものが一番好き。無性に恋しくなることがあり、小腹が空いた時に食べることが多いです。
調査結果
『日糧製パン』は企業としての歴史も長く、北海道民に長らく愛されてきたブランドです。特に「ふかし」は小腹が空いた時にちょうど良いボリュームなので、ぜひ道中のおともに味わってみてください。
北海道旅行の際は、ぜひスーパーやコンビニで『日糧製パン』の商品を発見してみてください。
(撮影・文◎亀井亜衣子)