大盛りデカ盛りの聖地、秋葉原。和洋中さまざまな料理がデカ盛りサイズで競い合っている街、秋葉原。そんな秋葉原の中でも豪快デカ盛りラーメンで有名な店『野郎ラーメン 秋葉原総本店』が、なぜか定食のデカ盛りを始めたと聞き、早速調査へ! 濃厚豚骨スープに中太麺、存在感抜群のチャーシューが自慢のお店で、なぜ定食? 期待に胸を躍らせつつ店に向かいます。
店の前には大きな看板があり「新登場!野菜炒め500円」の文字が。野菜を炒めて13年、究極の野菜炒めが始まりました!! と書かれています。
そして下には「野菜炒め定食」(700円)、「豚野菜炒め定食」(980円)の記載が。つまり、500円は野菜炒め単品の価格。一番下にはボリューム別、追加料金の説明があり、野菜炒めは普通とマシは追加料金なし。ご飯は大盛りでも少なめでも追加料金なし。
そしてカスタマイズはニンニク、味濃いめ、カレー風味、揚げ辛玉など追加料金なしで6種も。なるほど~。野菜炒め定食で背脂マシって初めて見た。いや、そもそも野菜炒めをカスタマイズしたことはない。『野郎ラーメン』らしさ全開の野菜炒め、攻めの姿勢を感じます。
今回は、「豚野菜炒め定食」(980円)に、野菜炒めをメガマシ+200円に、ゴハンはマンガ盛り+300円、カスタマイズなしで注文します!