
言うに及ばず、通常ハンバーグはしっかり火を入れないと食べられないものです。しかし、この常識を覆し生でいただけるという「真っ赤な生バーグ」が、東京・国分寺にある『大人の食堂 シロボシ』によって考案されました。
聞けば、まず全国の良質な黒毛和牛のみをつなぎナシの100%で、ハンバーグに転じたものとのこと。特殊な熟成をすることにより、国産牛肉の旨みの元となる脂身の融点を下げ、ヘルシーで美味しい脂に昇華させており、このことで最強の肉ができあがったそうです。さらに、この美味しい肉を東京都の肉の生食許可を取得することにより生食可能にさせ、日本初の生のハンバーグに転じ「オンリーワンの旨み」を実現したそうです。

専門的な話はちょっと難しくて想像が及ばないところもありますが、とにかく気になるのが「真っ赤な生バーグ」の見た目、そしてその味の真価です。今回はこの『大人の食堂 シロボシ』にうかがい、実際に「真っ赤な生バーグ」をいただくことにしました!