
新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除され、遠出して外食も楽しめるようになってきた今日この頃。無性にカレーが食べたくなって向かったのが、千葉県長生郡長南町にあるデカ盛りで有名な『金曜日』。目当ては、名物のデカ盛り「カツカレー」です。

茂原郊外ののどかな場所にあるこのお店。看板には“小料理”とも“喫茶”とも書かれてあります。要するに丼ぶりや定食から、ナポリタンなどの喫茶料理までが楽しめる「町の食堂」といった感じです。

大きめのキッチンにカウンター席があり、入り口の右側にはお座敷のテーブル席があります。この昔ながらの風情が何とも居心地よく、これだけでも来た甲斐があったと思わせてくれます。

こちらのランチはどれも800円。「焼肉丼」やら「鳥唐揚げチリソースとハムカツ」など、庶民的ながら一工夫加えたメニューがどれも美味しそうです。


しかし今回の目的は「カツカレー」。セルフサービスの「生玉子」と「キムチ」をよそって準備完了。本題のデカ盛り「カツカレー」とは一体どんなものか、期待が高まります。では早速、ご覧いただきましょう!