【焼鳥】東京・中野で希少な地鶏と鴨・雉を堪能できる注目店『中野焼鳥 金長』の魅力とは?

【焼鳥】東京・中野で希少な地鶏と鴨・雉を堪能できる注目店『中野焼鳥 金長』の魅力とは?
食楽web

妥協なき素材選び。全国から厳選した希少な「鳥」の共演

●東京・中野に誕生した焼き鳥の名店『中野焼鳥 金長』を訪問。その魅力をご紹介します。

東京・中野駅北口から徒歩6分ほど。駅前の賑やかな商店街から一歩入ったビルの3階に『中野焼鳥 金長』はあります。階段を上がると落ち着いた暖簾が迎え、大人の隠れ家と呼びたくなる佇まい。こんな落ち着いた雰囲気のお店、中野にはめったにありません。

完全予約制の店内はカウンター10席のみ。静かに流れるジャズを背景に、一人でも二人でもゆったりとした時間を過ごせます。

まさに「中野にほしかった」というお店
まさに「中野にほしかった」というお店

金長の最大の魅力は、素材選びから仕込みまで一切の妥協がないこと。広島の「こい地鶏」、高知の「土佐ジロー」、島根の「石見鴨」、高知の「本川手箱きじ」、岩手「ほろほろ鳥」など、“鳥=鶏”という概念にとらわれず、多様な鳥や希少部位を全国の小規模生産者から直接仕入れています。

代表の久津和さん自ら生産者のもとに足を運んで選んだ鳥肉ばかり。
代表の久津和さん自ら生産者のもとに足を運んで選んだ鳥肉ばかり。

代表の久津和 宏光(くつわ ひろみつ)さんは、長年飲食業界に携わってきた目利き。

「鳥だけでなく野菜や調味料に至るまで、これまで築き上げたネットワークをもとに厳選しています。腕を振るうのは、かつて一緒に働いた信頼する料理長。彼の出身地である広島の人脈も存分に生かしています」

備長炭で焼き上げる全18品の「金長コース」

炭にも妥協を許さず、素材の旨味を引き出す
炭にも妥協を許さず、素材の旨味を引き出す

焼きには樵木(こりき)備長炭を用い、「素材本来の旨みを引き出す」という方針のもと、食材の状態を見極めながら一串ずつ丁寧に焼き上げます。

料理はコースが中心。「金長コース」(8,800円)は、地鶏・鴨・雉の5種を軸に、季節野菜や逸品料理を織り交ぜた全18品を、約120分かけてじっくりと味わい尽くせるおすすめのプラン。その日の仕入れで変わる趣向を凝らした一品料理はどれも繊細で、焼鳥との相性もバツグン!

串以外の料理にも料理長の魂が宿っている。器も素敵!
串以外の料理にも料理長の魂が宿っている。器も素敵!

また、約60分で前菜2品・焼鳥5本・野菜2品をコンパクトに楽しめる「ハーフコース」(4,400円)もあります。こちらを軸に「鳥刺し盛り合わせ」(2,200円)や「追い串」(550円)をアラカルトで追加し、その日の気分で自由に楽しむことも可能です。

焼鳥×美酒。店主厳選の日本酒とワインが引き立てる至福のペアリング

焼鳥とワインのマリアージュが至福のときへと誘います
焼鳥とワインのマリアージュが至福のときへと誘います

アルコールも焼鳥との相性を考え抜いたラインナップ。久津和さんが厳選した日本酒は全国の地酒や季節限定品など常時8種類以上。ワインはグラスで常時12種類、ボトル25種類が揃います。詳しくない方でも、好みを伝えれば最適な一杯を提案してくれます。

こちらは鴨。口中に広がる旨味の奥深さに引き込まれる
こちらは鴨。口中に広がる旨味の奥深さに引き込まれる

「焼鳥」という言葉からイメージされる大衆居酒屋とは一線を画す、さながら“焼鳥割烹”と呼びたくなるお店。素材の良さと職人の技術が凝縮された一串は、ここでしかできない体験を約束してくれます。

仕込みの都合上、来店1時間前までに必ず予約を!

新企画スタート!

『中野焼鳥 金長』の代表・久津和宏光さん
『中野焼鳥 金長』の代表・久津和宏光さん

料理を愛し、味を知り尽くした飲食店の店主自らが通っているお店をリレー形式でご紹介します。プロの目線で選ばれた名店の数々。次回は、中野焼鳥 金長の代表・久津和さんが通う名店をご紹介します。

●SHOP INFO
中野焼鳥 金長

住:東京都中野区中野5-53-1 栗原ビル3F
TEL:050-5597-0632
営:16:00〜22:00
休:不定休(毎月Instagramにて告知)
https://www.instagram.com/nakano.kincho/

(取材・文◎安楽由紀子)