カツサンドで有名な『銀座梅林』の「カツ丼」は一生に一度は食べたい逸品! カツにからむ黄金の卵がウマすぎる

カツサンドで有名な『銀座梅林』の「カツ丼」は死ぬまでに一度は食べたい逸品! カツにからむ黄金の卵とタレがウマすぎる理由
食楽web

●かつてよく駅や空港で見かけた『銀座梅林』のカツサンド。食べたことがある人も多いと思いますが、意外と知られていないのが、銀座にある本店で、最高に旨いカツ丼が食べられるということ。今回は、そのカツ丼の魅力をご紹介します。

 至るところ老舗だらけの東京・銀座で、「とんかつの老舗!」といえば、ここ『銀座梅林本店』です。昭和2年(1927年)創業です。当時。一枚に開いて揚げたヒレカツが一般的でしたが、一口サイズにしたひと口カツを提供するなど、さまざまな逸話を残している老舗です。

扉をくぐると階段があり、地下1階にお店がある
扉をくぐると階段があり、地下1階にお店がある

 その中でもオススメは、「スペシャルカツ丼 (みそわん、新香付)」(2200円)! 新生活が始まってお疲れ気味のこの季節、ガッツリ食べて元気をつけたい。そんな時に、間違いないメニューです!

カツ丼のほか、ロースカツ定食やメンチカツライス、エビフライ定食もある
カツ丼のほか、ロースカツ定食やメンチカツライス、エビフライ定食もある

 ということで、実際に食べてきたので、その魅力をご紹介しましょう。