小麦粉7割・そば粉3割の黄金比率。そうめんとそばの“美味しいとこどり”の年越しそば!

一般的なそばは小麦粉2割・そば粉8割と、そば粉の含有量が多い一方、「ナナサン年越しそば」は小麦粉7割・そば粉3割。手打ちとは異なり、手で麺をねじって鍛えて延ばしていく「半田そうめん」の手延べ技術を応用すると、そば粉の含有量が多い場合、麺がちぎれやすくなってしまうため、これが黄金比率となっているそう。
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一方、延ばすためにグルテンの多い小麦粉を使用してしまうと、そばの風味が損なわれてしまいます。そこで「ナナサン年越しそば」では、数十種類の小麦粉を試作した中から選ばれた、そばの風味や食感を活かせる小麦粉を採用しているのです。

販売内容は、かけ用濃縮つゆとつけつゆ用のストレートつゆ、そして約15人前の麺がセットで3348円(税込)と意外にもリーズナブル。親戚一同が集まっても、全員で一緒に食べられるボリュームです。
調査結果
半田そうめんのようなムチっとした食感を残しつつ、そばの香りや味わいも楽しめる、まさに美味しいとこ取りの逸品。2023年は「ナナサン年越しそば」を啜りながら迎えてみてはいかがでしょうか?