パンのために作られたような「北海道厚別 牧場バター」の味わいとは？
『Pan＆（パンド）』の公式オンラインストアで取り扱いをスタートした「北海道厚別 牧場バター」。1958年から製造を開始し、昔ながらの製法で丁寧に作られています。
北海道生乳を100％使用。バター粒と水分を均一なバランスにして練り上げているため、クセがなく、なめらかでやさしい口当たりが特徴です。ミルクの甘く、柔らかな香りが小麦の芳醇さを引き立てくれます。
バターの美味しさを実感するならば、シンプルな食パンやバゲットのほか、『Pan＆』の定番パン「ナチュール」や「ハニーソイ」などにたっぷり塗って食べるのもおすすめ。
2022年9月に新発売したパン「くるみ・オ・レ」にも相性が良いとのことで、早速取り寄せて味わってみました。
「クルミ・オ・レ」の甘めの生地と、バターの塩味のバランスがとても良い！ パンの美味しさを引き立てながら、味わい深さを感じます。
個人的には「ナチュール」パンに、あんこと「北海道厚別 牧場バター」を挟んで“あんバター”サンドにしても楽しめそうです。ぜひ一度、味わってみてください。
（撮影・文◎亀井亜衣子）
