6位:キャラメル×チョコの濃厚さを楽しめる「チョコレートクランチ」

なめらかな舌触りのキャラメルクリームとビスケットを、ライスクリスプやレーズンの入ったチョコレートでコーティングした商品。フレーバーは、香ばしいヘーゼルナッツを使った「キャラメル&ナッツ」と、ローストしたカカオ豆を合わせた「キャラメル&ココア」の2種類。どちらもキャラメルと相性のいい素材で、濃厚な甘さと香ばしさが感じられます。
5位:冬にぴったりのフレーバー3種類が入った「ウィンターアソート」

こちらは、ジンジャーブレッド、クランベリー、オレンジの3種類のフレーバーのトリュフチョコレートの詰め合わせ。一口サイズでも濃厚な甘さがぎゅっと凝縮されています。
ジンジャーブレッドは、中にジンジャーブレッドクリームが入っていて、生姜のぴりっとした味わいがしっかり感じられます。また、クランベリーは、酸味のあるクランベリーと外側のミルクチョコレートがよく合うフレーバー。オレンジは、ダークチョコレートのほろ苦さとオレンジの酸味がマッチ。冬を想起させるパッケージが可愛いので、プレゼントに渡すのもオススメです。
4位:手軽な一口サイズで可愛い「ナポリタンチョコレートルビー」

成城石井のロングセラー商品「ナポリタンチョコレート」。そこに新たに仲間入りしたのが、ここ数年のトレンド「ルビー」。ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ第4のチョコレートと言われるルビーは、淡い色合いと酸味が特徴。“ルビーチョコ”といえば少し高級なイメージがありますが、手頃な価格で買えるのもうれしいポイントです。
3位:ほろ苦さと濃厚な甘さがマッチする「ファンタジートリュフ」

滑らかな舌触りが魅力の「マテス ファンタジートリュフ」は、温度変化に影響を受けやすいため、成城石井の秋冬シーズンのみ販売される限定商品。毎年大人気のチョコレートです。外側のほろ苦いココアと、中の濃厚な甘さのトリュフが口のなかでとろける食感は唯一無二。今年は「ピスタチオ」と「塩キャラメル」が仲間入りしました。
今季トレンドのフレーバー「ピスタチオ」は、砕いたピスタチオが入っており、香ばしさやカリッとした食感が魅力。濃厚なトリュフと香ばしいピスタチオの相性は言わずもがなです。

また、「塩キャラメル」は、キレのあるゲランドの塩とバター味のキャラメルを使用。塩キャラメルの甘じょっぱさが濃厚なトリュフを引き立てます。
2位:リッチすぎる味わいの「ティラミスチョコレート」

ティラミスチョコレートといえば、アーモンドをチョコレートで包んだスタイルを多く見かけますが、この商品はすべてチョコレートでできています。
ホワイトチョコレートとクリームチーズ、マスカルポーネ、カマンベールの3種のチーズを合わせた層で、ミルクチョコレートを包んでいます。外側にはビターなコーヒーパウダーがかかっており、まさにティラミスを食べているかのような贅沢でリッチな味わいです。
1位:紅茶やコーヒーが香る本格派の「素材シリーズ」

バイヤーのおすすめランキング1位は、数多くのチョコレートを取り扱う成城石井ならではの「素材」シリーズです。本物にこだわった紅茶、チャイ、コーヒーの3種類のチョコレートが揃います。
「紅茶チョコレート」は、世界三大紅茶の一つで、芳醇な香りが特徴のダージリン紅茶を使用。また、「チャイチョコレート」には力強い味わいのアッサム紅茶を使用し、ホワイトチョコレートの甘味と相性のいいシナモンを合わせています。どちらも香料不使用で、素材の香りを生かしています。

また、「コーヒーチョコレート」は、(1)エチオピア産コーヒー×エクアドル産カカオ、(2)コスタリカ産コーヒー×ベネズエラ産カカオ、という2つのフレーバーがラインナップ。どちらも中心に細かく砕いたコーヒー豆が入っており、香りや食感もコーヒー尽くし。
「エチオピア産コーヒー×エクアドル産カカオ」は、華やかな香りがふわっと広がり、コクのあるチョコレートにコーヒーの苦味と酸味が優しく重なります。柔らかな酸味のコーヒーを使っているので食べやすいのも嬉しいところ。

もう一方の「コスタリカ産コーヒー×ベネズエラ産カカオ」は、より力強く深みのある味わいです。ややビターなチョコレートに、バランスの良い酸味のコーヒーの組み合わせが最高。もちろん香料不使用で、その名の通り素材のよさを十二分に味わえます。

いずれのチョコレートもひと味違うおいしさで、大人も楽しめる商品がもりだくさん。ひと口サイズのものが多く、食べやすいのも魅力。こだわり素材を使用したチョコレートをぜひ味わってみてくださいね。