斬新なのは見た目だけじゃない! 新登場のプレミアムウイスキー「ニッカ セッション」の真価とは?

斬新なのは見た目だけじゃない! 新登場のプレミアムウイスキー「ニッカ セッション」の真価とは?
食楽web

 ハイボールの普及などで、普段からウイスキーにふれる機会が多くなっているのではないでしょうか。ウイスキーを飲み慣れてくると、気になるのがワンランク上の「プレミアムウイスキー」。でも、プレミアムウイスキーというと、ホテルのバーやラウンジなどで飲む高級なお酒というイメージもあり、ちょっと敷居が高く感じるかもしれません。

 そんな方にご紹介したいのが、このたび『ニッカウヰスキー』から新たに登場された「もっと直感的に、自由なスタイルで飲める」ウイスキーです。

五線譜をモチーフにした躍動感あるブルーラベルが特徴的
五線譜をモチーフにした躍動感あるブルーラベルが特徴的

 同社のプレミアムウイスキーというと、原料にモルト(大麦)を使った「竹鶴」や「余市」、「宮城峡」といったモルトウイスキーが有名ですよね。なかでも単一の蒸溜所のみでつくられたシングルモルトウイスキーは、蒸溜所ごとに個性豊かな味わいや奥深い世界観が楽しめ、コアなファンも数多く存在します。

 今回発売された新ウイスキーはそのモルトに着目。日本のモルトとウイスキーの本場・スコットランドのモルトをブレンドするという自由な発想で、全く新しいプレミアムウイスキーを完成させたといいます。その名も「ニッカ セッション」。これまでのウイスキーには見られなかったブルーボトルを採用。セッション(奏楽)をモチーフにした現代アート風のラベルもいい感じです。外見だけ見ても、確かに斬新かつ自由な感じがします。では、実際の味わいはどうでしょうか。