ソフトクリームが液体になった? 「贅沢バニラミルク」は牛乳を60%使用

最初は、プレーン味の「贅沢バニラミルク」をご紹介。2016年に期間限定で販売されたこの商品は、その濃厚な味わいから「溶けたソフトクリームの味」としてSNSで話題になりました。

缶を開けると、バニラの甘い香りがふわっと広がります。飲んでみると、本当に「溶けたソフトクリーム」の味! ドリンクというよりはスイーツのようなしっかりとした味わいです。もちろんただ甘いだけでなく、濃厚な牛乳のコクもしっかりと楽しめます。それでいて後味はスッキリしているので、甘すぎて飲みきれない…なんてこともありませんでした。
新登場の「贅沢バニラミルク 抹茶」は「西尾の抹茶」を使用

ソフトクリームにもいろいろなフレーバーが存在するように、「贅沢バニラミルク」にもバニラ以外のフレーバーがあるんです。今回、新たに登場するのが「贅沢バニラミルク 抹茶」。
牛乳を50%使用しているのに加え、日本有数の抹茶の生産地である愛知県の「西尾の抹茶」が贅沢に使用されています。こちらはプレーン味と比べると、甘みはやや控えめで大人な味わい。ほろ苦い抹茶の風味が口の中に広がります。ソフトクリーム好きはもちろん、抹茶が好きな人にもオススメできる本格的なフレーバーです。

一日頑張った体は、甘いもので癒すのが一番。仕事帰りに駅で買える「自分へのプチご褒美」として、「贅沢バニラミルク」と「贅沢バニラミルク 抹茶」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
(取材・文◎山崎理香子)