駅で本格ソフトクリームが“飲める”!? JR東日本の自販機限定の「飲む」ソフトクリーム」が斬新

ソフトクリームが液体になった? 「贅沢バニラミルク」は牛乳を60%使用

「贅沢バニラミルク」(140円)の内容量は190g。アキュア公式のオンラインショップでも購入可能
「贅沢バニラミルク」(140円)の内容量は190g。アキュア公式のオンラインショップでも購入可能

 最初は、プレーン味の「贅沢バニラミルク」をご紹介。2016年に期間限定で販売されたこの商品は、その濃厚な味わいから「溶けたソフトクリームの味」としてSNSで話題になりました。

駅で本格ソフトクリームが“飲める”!? JR東日本の自販機限定の「飲む」ソフトクリーム」が斬新
牛乳を60%使用。バニラの香りと牛乳のマイルドなコクがマッチしていて、飽きずに最後まで楽しめた

 缶を開けると、バニラの甘い香りがふわっと広がります。飲んでみると、本当に「溶けたソフトクリーム」の味! ドリンクというよりはスイーツのようなしっかりとした味わいです。もちろんただ甘いだけでなく、濃厚な牛乳のコクもしっかりと楽しめます。それでいて後味はスッキリしているので、甘すぎて飲みきれない…なんてこともありませんでした。

新登場の「贅沢バニラミルク 抹茶」は「西尾の抹茶」を使用

3月17日発売の「贅沢バニラミルク 抹茶」(140円)のラベルには、「和」の代表ともいえる忍者が登場。外国人観光客からのウケもよさそう
3月17日発売の「贅沢バニラミルク 抹茶」(140円)のラベルには、「和」の代表ともいえる忍者が登場。外国人観光客からのウケもよさそう

 ソフトクリームにもいろいろなフレーバーが存在するように、「贅沢バニラミルク」にもバニラ以外のフレーバーがあるんです。今回、新たに登場するのが「贅沢バニラミルク 抹茶」。

 牛乳を50%使用しているのに加え、日本有数の抹茶の生産地である愛知県の「西尾の抹茶」が贅沢に使用されています。こちらはプレーン味と比べると、甘みはやや控えめで大人な味わい。ほろ苦い抹茶の風味が口の中に広がります。ソフトクリーム好きはもちろん、抹茶が好きな人にもオススメできる本格的なフレーバーです。

「贅沢バニラミルク 抹茶」(140円)の容量は190g。アキュアの自販機、公式オンラインショップで購入可能
「贅沢バニラミルク 抹茶」(140円)の容量は190g。アキュアの自販機、公式オンラインショップで購入可能

 一日頑張った体は、甘いもので癒すのが一番。仕事帰りに駅で買える「自分へのプチご褒美」として、「贅沢バニラミルク」と「贅沢バニラミルク 抹茶」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

(取材・文◎山崎理香子)